旬の貝専門店だいきち

鮮度だけじゃない!飲食店が選ぶ“活貝”卸業者の条件とは?

こんにちは、旬の貝専門店 だいきちです。

「もっと鮮度の良い貝を使いたい」
「活きた貝で、料理の質を上げたい」

そんな声に応えるべく、いま**“活貝”に特化した卸業者**を選ぶ飲食店が増えています。

でも、活貝を扱う業者って意外と少ないし、
取り扱いが難しい分、選ぶ基準も分かりづらいもの。

今回は、「活貝の卸業者を選ぶときに見るべきポイント」と、
実際に飲食店に選ばれている理由をお届けします。


活貝の仕入れ=味と印象が変わる

魚やエビと違って、貝は**“生きているかどうか”**が味を大きく左右します。
特に、

  • 焼き貝
  • 貝刺し
  • 酒蒸し
  • 貝のお吸い物

といったシンプルな料理では、その差が顕著です。

だからこそ、活貝をきちんと取り扱える卸業者は、料理人にとって貴重なパートナー。
ただ新鮮なだけじゃなく、**「調理に最適な状態で届く」**ことが重要なんです。


活貝の仕入れで失敗しないための3つの視点

① ただ“活きてる”だけじゃダメ

活貝=水槽で生きていればOK、ではありません。
重要なのは「育て直されているか」です。

だいきちでは、入荷後に活かしこみを行い、
砂抜き・臭み抜き・鮮度の安定・身質の調整を経て出荷。

この一手間が、料理に使ったときの“完成度”を大きく左右します。


② 鮮度だけでなく“歩留まり”で選ぶ

活貝を仕入れても、加熱したら身が縮む…
そんな経験、ありませんか?

活かしこみされた活貝は、加熱後も身がふっくらしたまま
見た目の満足度・食べ応えが違います。

つまり、同じkg数でも提供できる数が増える=利益に直結。
ここまで考えて仕入れ先を選ぶと、原価率の管理がしやすくなります。


③ メニューに合わせた柔軟対応ができるか

毎回同じ貝を仕入れたい人もいれば、
旬の活貝を提案してほしい人もいます。

だいきちでは、飲食店様の

  • 営業スタイル(居酒屋/寿司店/ビストロなど)
  • 提供メニュー
  • 提供タイミング(平日ランチ/週末コースなど)

に応じて、必要な種類・ロット・鮮度でご提案しています。


どんな活貝が仕入れられるの?

旬や海況によって多少変動しますが、基本的に以下の活貝をご用意しています:

  • サザエ・アワビ・ホタテ・ハマグリ
  • トリガイ・ミル貝・バカガイ・赤貝
  • 季節によっては、天然牡蠣・白ミル・ナガラミなども

水槽からすぐ出荷せず、“食べ頃”まで整えてから発送するのが、だいきちのこだわりです。

▶ 最新の入荷状況はこちら:
https://daikichi-shell.com/arrival-information/


活貝だからこそ、“相談できる卸”が強い

活貝はデリケートな食材。だからこそ、状況に応じて融通が利く仕入れ先が理想です。

✔ 定休日明けに間に合うように届けてほしい
✔ 来月のフェアに合わせて、旬の貝を提案してほしい
✔ メニュー写真に映える個体を優先してほしい

など、細かなオーダーにも柔軟に対応いたします。


初回のお試し・小ロット注文もOK!

だいきちでは、業務用でも1kg〜のお試し注文OK
LINE相談も気軽に使っていただけます!

📩 お問い合わせフォーム:
https://daikichi-shell.com/contact/

💬 LINE相談はこちら:
https://line.me/ti/p/gUx5_JXrG3

📞 電話:070-8524-1624


まとめ:「活かされた貝」は、お客様の記憶に残る

活貝を使った料理は、仕入れで9割決まります。
だいきちのように、貝に手をかけて届ける業者を選ぶことで、
「またこの店に来たい」と思わせる一皿がつくれます。

次に選ぶ卸業者、
“ただの配送”じゃなく“料理の土台”を育てるパートナーにしてみませんか?

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